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うちで世話して行こうと決めて数日後。
婆さんから「拾ってきた猫、川に捨ててくる」言われてしまいました…。
捨ててくると言われている猫らは新しく保護したヤマちゃん、サクラちゃん。
自分の祖父母と親の世代ってまだまだ川に生き物を平気で捨てれる人が多い世代。
母親もしょっちゅう「三毛猫は飼ってたけどオスが産まれると川に捨てに行ってた」と笑いながら話す人で。
うちにこのままいつづけるのは危険だと思い、ヤマちゃんサクラちゃんを保護した時に協力してくれた方に相談しました。
折角助かったのに…。猫らは何も悪い事もしてないのに。
うちにいる事でまた危険にさらす。
仕事に行ってる間に川にでも捨てられたらと思うと仕事もいけなくなりました。
実はひめことリコを保護した時も同じ事を言われて、猫らを守らないと!っていうので仕事辞めたり…。
まだまだ不況不況の時代で、仕事も派遣やアルバイトくらいしかない地方で一旦仕事を辞めて就活ってなるとなかなか見つかりません。
この時から「自分が猫らを助けようとしても結局、他人に迷惑をかけるだけなんだな」と思い知ったので、これ以降、無闇に外に出ることもしなくなりました。
外に出ると捨て猫を見つけてしまいそうで。
助けたいと思っても出来ない。
折角懐いてくれたのにな…。
いつもお世話になってる病院の方が引き取る事になりましたが、ヤマちゃんサクラちゃんを車に乗せて遠ざかっていくのを見てるのは本当に切なくなりました。
安心できる人に引き取られたのでたまにヤマちゃんとサクラちゃんの話もしてもらえます。
まだ若いのに盛りがきてしまって避妊手術しました、とか。
新しい子猫を保護したんだけど、2匹が子猫を可愛がってるよ~とか。
自分の事や、ひめこやリコの事はもう忘れてしまっているだろうけど、元気にやってるんだなぁ…。
サクラちゃん綺麗な青い目をしてました(^^)
この2匹本当に可愛かった。
美猫姉妹なんて言われてましたね~。
リコも子猫の世話お疲れ様。
子猫が行ってしまった日は「どこいったんだろう?」って顔もしてたけど
次の日にはいつも通りのリコになってました。
今後は自分の出来る範囲で猫らを助けて行こうと思って、保護猫ボランティアの募金箱があったりすると迷わずチャリーンしていきますね~。
自分が作った猫グッズの売り上げを寄付したりとか。
前はコミケでも募金箱の設置をしてたんだけど今はもうやってないのかな?
自分が出来る事は本当に微々たるものだけど、1匹でも多くの子が幸せになりますように。
最後はちゃんと引き取ってくれる人がいて本当によかったね(*´▽`)
読みながらドキドキしてたよ、私。
川に捨てて来るって絶対に生きていけないじゃん。
そんな事言われたらどこにも出掛けられないよね。
保護して大事に育てても家族の反対があると上手く行かないね。
みんなが同じ気持ちになるのって難しいなぁ。
年配の人は考えが本当難しいから。
言う事全く聞かないしね(;´∀`)
喧嘩になる事も多かった?
A・直人さんの優しい気持ちはちゃんと伝わってくるよ。
自分に出来る事って微々たる物かもしれないけど
それでもそう思う気持ちって大事だと思うんだぁ。
優しくなれるって中々出来ない事だもん。
お別れは辛くて悲しいけど幸せになってくれるのなら
その方がいいもんね(*´▽`)
ヤマちゃんもサクラちゃんもきっと訳もわからなかったかもしれないけど
寂しい気持ちはあったと思うよ。
リコちゃんも寂しかったと思うけど動物って勘が鋭いから
わかってたと思うなぁ。
状況を教えてもらえるって嬉しいね♪
リコちゃんに子育てしてもらった経験があるから
子猫の面倒見れるんだね(*´▽`)
私のとこのかー君とちぃちぃみたい。
優しさが受け継がれてる証拠!
少しの期間しか生活出来なかったけど忘れてないよ、絶対!
私ね、猫の募金箱って見た事ないの。
見つけたら私も少しかもしれないけど募金したいな(*´▽`)
切ない経験、話してくれてありがとうね。
これからも出会った事に感謝して前向きで行こうね!(*´▽`)
引き取ってくれた人も保護猫でいっぱいで大変なのをわかっていたので、本当に申し訳なかったです…。
猫を拾ってしまう人で家庭的経済的に恵まれてる人なんてほんの一握りですよね…。
捨てられた子猫の悲惨な末路をいろんなところで読んだり聞いたりしたので、捨てるなんてしたくなくて。
本当に年寄りって人の意見は聞かないんで、そこがまた悩みどころです。
動物の新しい法律が出来て、虐待したり捨てたりしたら罰金とか逮捕されるっていう話をしても「別に逮捕されてもいいし」とか言って開き直るし…。
喧嘩になることはそれはもう多かったです(^_^;
別れは寂しいけれど、幸せでいてくれるならこっちも嬉しいんですよね。
子猫達も環境変わりまくりで大変だっただろうなぁって思います。
「猫は馬鹿だ恩知らずだ」っていう人は多いけれど、自分はそうは思えないですね。
一度関わった子の近況を聞けるとやっぱり安心しますね~(´▽`)
うちの猫らの真似して子猫の面倒見てるとしたらそれも嬉しい事です(^^)
盲導犬の募金箱はいろんなところで見るんですが、保護猫の募金箱って自分もなかなか見ないです。
もっとあっても良さそうなんですけどね。
そしたら少ないけれどちょこちょこ入れてると思います(^^)
たぶん直人さんのご両親はうちの親よりお若いと思うけど、昔の人はそういう感覚なんでしょうかねぇ・・・
子どものころ、近所のドブ川に犬や猫の子の死体が流れていたもん。
昔、長嶺ヤス子さんという猫好きのダンサーの方が、保護したノラ猫と一緒に暮らすために広い土地を買った、というのが話題になったことがあります。
でも、普通の勤め人にはそこまでできない。
猫たちのために仕事まで辞める、ということもなかなかできることじゃないと思います。
直人さんは精一杯できるだけのことをしましたね。
もらわれていった猫たちが幸せに暮らしているのは、そのごほうびだと思いますよ。
東京でも就職は大変なようです(私の場合は年齢的に更に難しいんですね・・・)。
地方はもっと厳しいようですね。
でも不況も永遠に続くわけじゃないと思うし、直人さんはお若い方のようなので、きっといい仕事に就けると思いますよ。
うちの婆さんもクロの事を黒畜生と言ってます(―_―;
自分も子供の頃、猫の死体を川で見る事もありました…。
猫の為に広い土地は夢ではありますが、一般市民は宝くじでも当たらないと無理な話ですよね。
本当に自分が出来る範囲内で出来ることをするしかないです。
それでも1匹でも多くの子が幸せになってくれたら、報われた感じもします(^^)
まだ東京の方も就職難ですか…。
2年前のリーマンショック以降、どこも厳しいんですね…。
自分も企業側から嫌われる年齢なのでなかなか見つからないです(>_<)
今はパートで働きながら、漫画で少しでもなんとかならないかと、あがいてる最中ですね~(^_^;
猫のために沢山のことをしたんですね。尊敬します。
A・直人さんはもっと自分を褒めてあげていいんじゃないかなって思いましたよ!!
猫と関わっていると自分の思い通りにいかないことが増えて
ああしていればとかこうできればとか無力感を感じることが多いかもしれないけど
子猫はA・直人さんのおかげで今も幸せに暮らしてると思います。
自分のことで申し訳ないのですが私の妹の金柑も以前ペットロスになっていました。
とてもかわいがっていた猫が死んでしまったのです。(まだうちのブログにその猫の話はかいていませんが)
チコたんもいたけどそうゆうので埋まることではないんですよね。
1年ぐらいとても無気力になっていました。
こうしていればと後悔して自分を責め続けていました。
寿命なのでどうしようもなかったので後悔する必要はないとはげましても届かないんですよね。
忘れていくことも罪悪に感じてしまうみたいで八方塞りというか・・・。
もちろん私も悲しかったけど彼女に比べれば普通に日常に戻れたと思います。
金柑をみていてほんとに時間をかけて受け入れていくしかないというか、
時間が解決するしかないことなのかなあって思いました。
ほんとにつらい時だと思いますけどどうかあまり自分を責めないでくださいね。
ブログをみていればA・直人さんがどれだけ猫を愛していた分かりますよ。
コメントありがとうございます!
お腹空かせてさ迷ったり、病気になっても病院に連れて行ってもらえない状況から助けてもらって幸せそうにしてるので、そこは自分も安心してました(^^)
金柑さんも自分と同じ状況だったのですね。
忘れていく罪悪感、やっぱり可愛がっていた猫がいなくなると皆同じなんですね。
わかってはいるんだけど、やっぱり時間が経つしかないんでしょうね…。
ただ忘れていくよりはと思って漫画描いたり、写真載せて記事書いたり。
自分なりのやり方で猫らの事を覚えていようと思ってます(^^)
デス子さんのご家族は皆猫好きなようなので、「なんていい家族!」って思います。
可愛いふくちゃんの漫画いつも楽しませてもらってます(^^)
良かったです。
昔の人は動物をそれこそ「犬畜生」とか
「家畜」と呼んで捨てたり水につけて殺し
たりが普通の人が多いですよね。
あの映画にもなった「忠犬ハチ公」も
結局は捨てられた犬の話だから腹が
立って感動できませんでしたよ。
可哀想で。
人間一人ができることは限られてるし
かわいそうな犬猫を自分のキャパシティ
以上に保護したりしても、生活が成りた
たなくなるし、そうなれば結果的に保護
された犬猫も幸せにはなれないと思う
んです。
自分のできる範囲内のことを着実に
したらいいんですよ。
しかし、A・直人さんは本当に素晴らしい方ですね。
ブログからも猫ちゃんに対する愛情が
伝わりますし、読み手に訴えかけるもの
があると思います。
次の記事も楽しみにしています!
病院に猫グッズ置いてもらって、売り上げを野良猫の避妊手術に使ってもらったりしてます。
自分に出来る事としたらそれくらいなので…。
さすがに猫らの世話してるのが自分だけなので、保護猫7匹になった時は自分も「このままだとヤバイ…」って思いました。
結局自分が出来る以上のレベルを求めると他人に迷惑がかかりますしね…。
自分は文才があるとは言えないですが、何かが伝わっているんでしたら嬉しいですね(^^)
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絵描きしたり、漫画読んだり、ゲームしたりするのも大好き。
2009年6月16日に愛猫ひめこを亡くし、ペットロス症候群に。
そこから立ち直れるかどうかわからないけど、生き残っているクロを可愛がりつつ、愛猫や今までうちに来た子の絵や漫画を描きつづっていこうと思います。
ケータイ猫パンチTVにて『猫又と少年』連載してました。今は終了してます。